檀信徒用エンディングノート
『仏教徒のための人生ノート』
- 生前戒名(法名)を記入する欄を冒頭に設けました。
- 檀信徒が、後悔のない葬儀をあげることができるよう編集しました。
- 檀信徒に、仏教徒であるという自覚が生まれる内容にしました。
《特徴》
・自分も仏教徒なんだということを、再認識してもらえる。
・最初のページに生前戒名(法名)を記入する欄があるので、生前戒名をいただくことへの興味が高まる。
・「うちのお寺は、葬儀について柔軟に考えてくれる」というイメージが生まれる。
・檀信徒が、自分の葬儀について考えるようになるだけでなく、葬儀について家族と話す機会が自然と増えるようになる。
・エンディングノートは女性に人気なので、女性檀信徒のお寺への興味が高まる。
・葬儀の時に、戒名や引導文を考えるための参考資料になる。
・自分史を記入する欄が中心なので、葬儀の暗いイメージが無い。
価格 | 1冊 550円(税込・送料別) 50冊以上ご注文の場合 1冊 330円(税込・送料別) |
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判型 | B5版 24ページ |
■エンディングノートを利用した教化のために
今や知らない人はいないと言われるエンディングノート。 葬儀や終末期医療、相続など、自分が一生を終える前後に起きる様々な事がらについて希望をのこすためのノートです。
最近では、エンディングノートのコーナーをつくる書店も増えてきました。
■エンディングノートの問題点とは?
ただエンディングノートには、自由という考え方を自分勝手に解釈して、あまり好ましくない内容の項目が設けられていることが少なくありません。
例えば、葬儀の項目に、「お葬式を行わない」とか「僧侶を呼ばない」といった選択肢があったりすることが、その典型です。 こうした内容が、深い考えもなく、あたかも「葬送の自由」であるかのごとく、選択肢として用意されているのは、大きな問題点です。
■葬儀を仏教であげることは自明のこと
今回、発行する『仏教徒のための人生ノート』は、そうした、間違った「葬送の自由」を排除し、正しく葬儀をあげることができるよう編集されたノートです。
特に、葬儀を行うこと、仏教で行うことは、自明のこととして、選択肢すらありません。
また葬儀に関する項目が多いと、「お寺が葬儀がるのを待っている」と思われやしないかと心配になりますが、このノートは、自分の人生を振り返るページを多くとっているため、そうした心配もありません。
タイトルも「仏教徒のための人生ノート」ですから、お寺から頂いても何の違和感もありません。
■驚くほど集客力があるエンディングノート・セミナー
またこれを利用して、お寺でエンディングノートのセミナーを行うのもいいと思います。
お寺で行うイベントとしては、エンディングノート・セミナーは、驚くほど集客力があります。
これを利用すれば、「新しいことに取り組むお寺」のイメージを生みつつ、お葬式の大切さに気づいてもらうことができ、一石二鳥の成果を挙げることも可能です。
■仏教徒であることの自覚を促し、お葬式の大切さを理解してもらう
仏教徒であることに自信を持っていただき、お葬式の大切さを理解していただく、それが「仏教徒のための人生ノート」の役割なのです。