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縁と絆を再発見していく作業

葬式仏教価値向上委員会の第4回研究会

今回は、あの『終活読本 ソナエ』の赤堀正卓編集長をお呼びして、

終活とお寺について話していただきました。

赤堀さん曰く、

「終活というのは、縁と絆を再発見していく作業だ」と。

なるほどと思いました。

地域コミュニティや家族と言った

縁と絆が脆弱な現代だからこそ、

終活というものをせざるを得ない人たちが居る

ということなんですね。

 

 

赤堀さんの興味深い話に加え、

今回も、参加者の熱い発言、

そして、これからのお寺のあり方を真剣に考える姿、

あらためて、すごい方々が集まったなと感じました。

皆さん、ほんとうにありがとうございました。

 


 
 
 

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