寺院活性化のための情報
檀信徒とのコミュニケーションを高めるために
第3回 寺院デザイン・フォーラム のご案内
寺報サポート
壇信徒管理システム
ホームページ運営サポート
今回、「寺院デザイン・フォーラム」では、檀信徒とのコミュニケーションを高めるツールである、寺報と檀信徒管理システムについて考えます。 今回、講師に招いた二人はそれぞれ、ホームページ上で簡単に寺報をレイアウトするシステム、自分好みの使い勝手にカスタマイズできる檀信徒管理システム、そして自分のパソコンで簡単にホームページを管理できるシステムの開発者であります。 プレゼンテーションでは、このシステムを利用したサービスについてお話しします。
(1)ミニセミナー
「檀信徒とのコミュニケーションを高める
—寺院活動サポートシステムの活用法」
講師 薄井秀夫(寺院デザイン)
プレゼンテーション1
「檀信徒とのコミュニケーションを高める寺報作成システム」
講師 増瀬道子氏(錦明印刷)
(3)プレゼンテーション2
「檀信徒管理システムの導入とシステム利用による活動の活性化」
講師 杉野知大氏(システムフォレスト)
(4)プレゼンテーション3
「お寺のコミュニケーションを変えるホームページ」
講師 松村和順氏(百人組)
日時 平成27年9月16日(木)
場所 仏教伝道センタービル(東京都港区芝4-3-14)
ミニセミナー「檀信徒とのコミュニケーションを高める」
ミニセミナー
「檀信徒とのコミュニケーションを高める
—寺院活動サポートシステムの活用法」
講師 薄井秀夫(寺院デザイン)
パソコンを利用した寺院活動サポートシステムというのは、単なる効率化のためのものではなく、檀信徒とのコミュニケーションを高めるためのものであります。今回のミニセミナーでは、どうシステムを活かし、どう活動の活性化につなげていくかについてお話しします。
プレゼン1「寺報作成システム」
プレゼンテーション1
「檀信徒とのコミュニケーションを高める寺報作成システム」
講師 増瀬道子(錦明印刷)
■寺報をつくりたいと思っていたが、なかなか実現しなかった人
■何号か出したけど、続けることができなかった人
■つくりたいけど、経験がないので、どうしていいかわからなった人
■つくりたいけど、文章を書くのが苦手な人
寺報は、お寺と檀信徒のコミュニケーションの柱です。檀信徒とのコミュニケーションが難しい現代だからこそ、寺報のように、すべての檀信徒にメッセージを送れる寺報が、ますます重要な存在になっています。 でも寺報をつくるのはたいへんです。そこで、講師の増瀬氏には、いかに楽をして、寺報をつくるかの話をしていただきます。
寺報作成システム「寺報のもり」の特徴
①初心者でも簡単 特別なソフトをインストールする必要が無く、ホームページ上で、誰でも簡単に自坊のオリジナル寺報をレイアウトすることができる。
②制作から印刷まで一括処理 印刷会社が開発したシステムなので、原稿を入力し、ボタンをクリックしたら、数日後に印刷された寺報が届く。
③書かなければならない原稿が少ない 仏教コラムなどの記事が8割がた用意されているので、住職あいさつ、行事予定など、1〜3本の記事を書くだけで、寺報は完成。(記事は寺院デザイン監修)
プレゼン2「檀信徒管理システム」
プレゼンテーション2
「檀信徒管理システムの導入とシステム利用による活動の活性化」
講師 杉野知大氏(システムフォレスト)
■檀信徒管理システムを導入したい人
■現在のシステムの使い勝手が悪いので困っている人
■現在のシステムを充分に使いこなせていない人
これまで単なる住所録としてしか使われていない檀信徒管理システム。使い方次第では、活動の活性化に大きな役割を果たすことが出来ます。住職個人の頭の中だけにしかない個々の檀信徒情報を寺族や職員と情報共有することも、それらを後継者(副住職)への情報伝達することも、檀信徒管理システムがあれば効率的にできるのです。 世界的な顧客管理システム・セールスフォースをつかった檀信徒管理システムを開発した杉野知大氏に、システムフォレスト檀信徒管理システムについてお話しいただきます。
システムフォレスト檀信徒管理システムの特徴
①カスタマイズ性の高さ 専門的な知識が無くてもカスタマイズが容易で、自分好みにカスタマイズできるので、使い勝手が飛躍的に向上。
②世界最高レベルのセキュリティ トヨタや日本郵政が採用するほど、セキュリティの高いシステム。
③寺院デザインが監修 セールスフォースのシステムを寺院デザインが監修して寺院用に再構築。檀信徒管理を通して、寺院活動の活性化につなげることが可能となった。
プレゼン3「コミュニケーションを変えるホームページ」
プレゼンテーション3
「お寺のコミュニケーションを変えるホームページ」
講師 松村和順氏(百人組)
■どんどん新しい記事を書いて、生きたホームページにしたい人
■制作したけど、その後、記事を書くことができない人
■ホームページをつくるのに何から始めればいいかわからない人
ホームページをつくって、人々が求める情報を掲載ていけば、お寺と人々との新しいコミュニケーションが生まれます。しかし現実には、つくったものの、その後、記事を書いていないというお寺がほとんどです。お寺用に特化したホームページを、CMSというシステムによって開発した松村氏に、ホームページとお寺のコミュニケーションについてお話しいただきます。
CMSによる寺院ホームページ運営システムの特徴
①管理が簡単 素人でもホームページ管理を自分のパソコンで出来る
②ゼロからできるホームページ制作 ホームページの制作を企画から全てサポート。お寺用に特化したテンプレートデザインも用意。
③記事の執筆も依頼可能 文章が苦手でもホームページの運営が可能(記事は寺院デザイン監修)
※ご参加は、寺院の方に限らせていただきます。業者の方はご遠慮いただいております。
- 日時
- 平成29年9月16日(木) 午後1時30分〜4時30分
- 場所
-
JR田町駅 三田口(西口)より 徒歩 8分/都営地下鉄三田線、浅草線 三田駅 A9番出口より 徒歩2分
TEL 03-3455-2758
- 定員
- 40名(先着順)
- 申込締切
-
締切 9月10日(木)
会場の都合により、定員になり次第、受付は終了させていただきます。 - 参加費
- 1,000円(税込)
申し込み受付後、請求書を送付させていただきます。