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寺院活性化のための情報

株式会社小堀・株式会社寺院デザイン 共同開催 寺院運営セミナーvol7

 

運営セミナー

「お寺の終活とエンディングノート

  ーー葬儀の大切さを知ってもらうために」

 

お寺で終活、お寺でエンディングノート!!

 

「本来はお寺が終活の中心にいるべき。むしろ、お寺が取り組んでこそ、終活が血の通った活き活きとしたものになる」(赤堀)
「エンディングノートを、供養意識を高めるきっかけに!」(薄井)

 

 6月16日(火)開催!!

 

■なぜ現代人は、終活をするのか?■

■お寺は終活と、どう向き合っていくべきか?■

■終活に流されるのではなく、むしろ終活を利用することを!■

■お寺は、エンディングノートをどう活用すればいいのか?■

■エンディングノートが、葬儀や法事への意識を高める!■

 

 「終活」という言葉が、数年前から、テレビや新聞でよく取り上げられるようになっています。初めは流行語のひとつに過ぎないと思われていましたが、既に「当たり前」の言葉にもなりつつあります。

 「人生の終わりのための活動」である終活が、なぜ、これだけ短期間のうちに、市民権を得るようになってきたのでしょうか?

 

 日本で最初の終活専門季刊誌『終活読本ソナエ』(産経新聞出版)の編集長・赤堀正卓氏は、次のように語っています。

 

「終活が市民権を得るようになった理由は、2つあると思います。ひとつ目は、人々の価値観が変わってきたということです。現代人は、いろんな選択に自分らしさを求めるようになっています。良くも悪くも、個性を求める人が増えている中で、『自分の死』というものに対しても、『自分らしさ』を求める人が増えてきたことが、『終活』への関心につながっているのだと思います。そして2つ目は、社会の変化です。社会の中で、ひとり暮らしの人や高齢者が増えているということです。こうした中で、いやでも自分の死について考えざるを得ないという人が増えている現実があるのです」

 

 つまり、「自分らしさ」を求める風潮と、高齢者だけで暮らす人が増えてきたことの2つが、終活の後押しをしているというのです。

 そして赤堀氏は言います。

 

「今のところ、終活は葬儀社や士業(司法書士や税理士など)が積極的に取り組んでいる状況だが、本来はお寺が終活の中心にいるべき。むしろ、お寺が取り組んでこそ、終活が血の通った活き活きとしたものになる」

 

 今回、株式会社小堀・株式会社寺院デザイン共催による寺院セミナーは、「お寺の終活とエンディングノート」とのテーマで行い、お寺がどのように終活と関わっていくかについて学びます。

 講師は、終活専門誌『ソナエ』編集長の赤堀正卓氏と寺院デザイン代表の薄井秀夫氏。赤堀氏には、現代の終活事情から、なぜお寺で終活をおこなうべきなのかまで、幅広くお話をしていただきます。

 また薄井氏は、終活ブームを牽引してきたエンディングノートの利用法について講義します。

 終活の中でも代表的なツールなのが、自分の人生や最期について考えるエンディングノートです。お寺でエンディングノートをどのように活用していけばいいのか、そしてエンディングノートを通して如何に葬儀や法事への関心を高めていくのかについて話します。

 幅広い方々のご参加をお待ちしています。

 

 

日時 平成27年6月16日(火) 午後1時30分~4時45分
場所 ガーデンシティ名古屋新幹線口

   (旧 TKP名古屋ビジネスセンター)

   8階カンファレンスホール8A

   名古屋市中村区椿町1-16(JR名古屋駅徒歩1分)
   TEL 052-238-3526

講師 赤堀正卓(終活専門季刊誌『終活読本ソナエ』編集長)

   薄井秀夫(寺院デザイン 代表取締役)

 

 

お申し込みはこちら

内容

①「終活とお寺の未来」

赤堀正卓 (終活専門季刊誌『終活読本ソナエ』編集長)

②「寺院活動にエンディングノートを活かす

      ーー葬儀や法事に対する意識を高めるために」

薄井秀夫(寺院デザイン 代表)

「終活専門誌 ソナエ」 × 「寺院デザイン」

 

今回は、終活専門誌「ソナエ」の赤堀正卓氏と「寺院デザイン」の薄井秀夫の二人によるセミナーとなります。

 

「ソナエ」×「寺院デザイン」の化学反応による、刺激的な内容のセミナーになることをご期待ください。

 

講師紹介

■赤堀正卓(あかほり・まさたか) 

『終活読本 ソナエ』編集長 1991年産経新聞入社。社会部記者として裁判、都庁、厚生労働省など担当。2011年東日本大震災時の編集局副編集長兼社会部デスク。事件、官庁取材のかたわら、20年以上にわたって宗教問題をテーマに取材。2013年夏に「終活読本ソナエ」を立ち上げ、創刊号に壇蜜を起用して話題に

■薄井秀夫 

寺院デザイン代表取締役 寺院の運営コンサルティング会社の寺院デザイン代表。永代供養墓の事業計画や運営コンサルティングをはじめ、お寺と地域の協働、行事の企画などのサポートを行っている。著書に、『寺院墓地と永代供養墓をどう運営するか』『人の集まるお寺のつくり方』『10年後のお寺をデザインする』など。

 

日時
平成27年6月16日(火) 午後1時30分~4時45分
場所
場所 ガーデンシティ名古屋新幹線口

   (旧 TKP名古屋ビジネスセンター)

   8階カンファレンスホール8A

   名古屋市中村区椿町1-16(JR名古屋駅徒歩1分)

定員
60名(先着順)
申込締切
平成26年6月5日(火)

ただし、定員になり次第、受付は終了させていただきます。

参加費
10,000円(税込)

申し込み受付後、請求書を送付させていただきます。

主催
株式会社小堀
株式会社寺院デザイン
後援
名古屋禅センター
寺院コム・沙羅開発室
 
お申し込みはこちら

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