寺院活性化のための情報
株式会社小堀・株式会社寺院デザイン 共同開催 vol.2
納骨堂・永代供養墓運営セミナー in 京都
締切日前ですが、定員を超えたため、申込みは終了させていただきます。
まことに申しわけございません。
「10年後のお寺と納骨堂・永代供養墓運営——経済学とマーケティングの視点から」
本年3月に東京で開催して、たいへん好評だった「納骨堂・永代供養墓運営セミナー」を、11月9日(火)、今度は京都で行うことになりました。
これからの時代、布教をしていくための方法のひとつとして注目されている納骨堂・永代供養墓ですが、その募集を行うことは簡単ではありません。
セミナーでは、マーケティングの立場から、募集のノウハウについて解説をいたします。
納骨堂・永代供養墓の建立を考えている方、すでに運営しているが、募集や運営について見なおしをしてみたい方など、多くの方の参加をお待ちしております。
- 内容
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- ■経済学から見たお寺
- 人間の幸福を考える経済学
- 葬式仏教のこれから
- お寺の未来
- ■納骨堂・永代供養墓のマーケティング
- 消費者は何を求めているか
- なぜ成功したか、なぜ失敗したか
- マーケティングの実際
- 人の集まるパンフレットと広告の作り方
- ■対談 10年後のお寺
- ■経済学から見たお寺
- 講師
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- 中島隆信(慶応義塾大学教授
- 薄井秀夫(株式会社寺院デザイン代表取締役)
新しい布教の形としての納骨堂・永代供養墓
現代では、これまで当たり前とされてきた供養のあり方が変化をしています。お墓についても、従来のお墓がライフスタイルにあわないという層が生まれてきています。お寺もこうした、新しい層に対応していく必要性が叫ばれるようになってきました。
その中で注目されているものの一つが納骨堂・永代供養墓です。新しい布教の方法として、とりくむお寺も増えてきました。
募集がうまくいくお寺、うまくいかないお寺
ところが、運営に携わっているお寺の中には、なかなかうまくいかないと言うケースがあります。特に募集で、行き詰まってしまっているというケースは少なくありません。
うまくいくお寺とうまく行かないお寺の違いは、いったい何なのでしょうか?
積極的に縁を広げていこうとするなら、ただ待っているだけではダメです。マーケティングの視点に立って、効果的な広告宣伝を行わなければ建立費すらまかなうことができません。またそのためには、永代供養墓に申し込みを考える人が、どんな感覚で、何を考えているのかを知ることが必要不可欠です。
より実践的な内容をーーパンフレットや広告のつくり方も
セミナーでは、株式会社寺院デザインの薄井秀夫が、マーケティングの視点に立って、募集のノウハウや運営について解説をいたします。また今回は、『お寺の経済学』の著書である中島隆信・慶應義塾大学教授に、特別講師としてお話しをしていただきます。講座では、経済学の立場からお寺の運営を分析し、これからのお寺のあり方を探っていきます。
特に今回は、人の集まるパンフレットや広告のつくり方など、より実践的な内容にも踏み込んだお話しをする予定です。
- 日時
- 平成22年11月9日(火) 午後1時30分〜4時45分
- 場所
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キャンパスプラザ 第一会議室
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京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
- JR京都駅徒歩3分 TEL 075-353-9111
- 定員
- 30名
- 申込締切
- 平成22年 10月25日(月)
ただし、定員になり次第、受付は終了させていただきます。
- 参加費
- 10,000円(税込)
申し込み受付後、請求書を送付させていただきます。