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“学び”と“実践”のための研究会

第43回は、令和8年6月10日(水)

「葬式仏教 向上委員会」第43回研究会

 

第43回研究会のテーマは

 

「霊園運営から見た10年後のお寺

   ── お墓が売れても経営は安定しないという現実」

 

田辺直輝氏

 大多摩霊園株式会社代表取締役 (東京都青梅市)

 

■長期的なスパンでの計画が無ければ、必ず行き詰まる

■お寺が陥りやすい失敗

■ジワジワと増える墓じまい、会費未払い、住所不明、そして法事の減少

 

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■墓地が簡単に売れた時代

 

昭和から平成にかけて、大都市郊外にたくさんの大規模霊園が開発されました。  

当時、このまま死者が増え続けると、墓が足りなくなると言われていました。早くお墓を確保しなければお墓が無くなってしまうと報道されていましたし、当時の人はみなそれを信じていたのです。  

その上、高度経済成長期からバブル期にさしかかっていていた時代で、日本の経済も絶頂を迎えていました。  

霊園でもお寺でも、墓地をつくればすぐに売れました。今では考えられませんが、そうした時代があったのです。当時の日本人は、競うようにお墓を購入したのです。

 

■売れてる墓地も、いつか売れなくなるのに・・・・

 

ところが現在、そうした霊園の多くが、維持管理で苦境に陥っています。  

まず第一に、新しい区画が全く売れなくなっています。その上、生活者が望むお墓は郊外の大きな区画でなく小さくても自宅から近いお墓に変わってきました。  

また霊園でも、墓じまいが凄まじい勢いで増えています。利用者が目に見えて減っているということです。  

墓じまいをしていなくても、転居などの理由で、連絡が取れなくなっている人もいます。郵便物は届くけれど、管理費未納が続いている人も少なくありません。さらには霊園を通じて法事を依頼する人も激減しています。  

ところが、どの霊園も、その維持管理はお墓が売れていた時期の制度設計のままです。  

維持管理のためには、人件費に始まって、施設の修繕管理、植栽管理、墓地や通路のメンテナンスなど必要です。開発されてから30年以上が経過しているため、ちょうど墓地や建物の修繕が次から次へと必要になる時期なことも追い打ちをかけています。通路の劣化、倒木、崖崩れ、施設の雨漏りなど、挙げ始めたらきりが無いほどです。収入は激減しているのに、支出はむしろ増えているという状況に陥っているのです。

 

■先代住職がつくった施設が重荷に

実はお寺でも同様な状況に陥っているケースは少なくありません。墓地の募集で檀家が増えたお寺の場合、収入は増えたけど、それ以上に支出が増えていることがほとんどです。  

そもそも、墓地募集が好調だとしても、それはいつまでも続くことはありません。必ず停滞する時期がやってきます。その結果、ふくれあがった経費や施設維持費用が重くのしかかってくるのです。  

本当は将来を見据えた寺院運営が必要なのですが、調子のいい時はどうしても計画が甘くなってしまいます。先代住職の時代に檀家を増やし、施設も充実させてしまったゆえに、現住職が苦労しているというのも、よく聞く話です。

■霊園で起きていることは、数年後にお寺でも起きる

 

今回、葬式仏教向上委員会では、東京都青梅市にある大多摩霊園株式会社代表取締役の田辺直輝氏をお呼びし、大規模霊園の現代的課題とその取り組みについてお話しいただきます。  

田辺氏は、もともと異業種で仕事をしていましたが、当時の経営者に請われて経営陣のひとりとして大多摩霊園に入ります。数年後には代表取締役となり、様々な取り組みを始めました。取り組みは、利用者とのコミュニケーション、地域との連携、お参りに来たくなるイベント、業務効率化、経費削減など、多岐にわたります。  

今回、セミナーでは、大規模霊園が抱える問題点、解決のための対策、お寺との共通点などについてお話しいただきます。

霊園で起きていることは、5年10年遅れて必ずお寺でも起きます。大多摩霊園の活動から、寺院運営のヒントを得ていただければと思います。

 

 

              株式会社寺院デザイン 代表 薄井秀夫

 

 

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■テーマ 「霊園運営から見た10年後のお寺」

 

■プログラム 

①講義「霊園運営から見た10年後のお寺」
②グループディスカッション

 

■講師

田辺直輝氏  大多摩霊園株式会社代表取締役  (東京都青梅市)

 

■日時 

令和8年6月10日(水)午後1時30分〜4時30分

 

■場所  

仏教伝道センタービル 7階会議室「見の間」
    東京都港区芝4−3−14/TEL 03-3455-5851


JR山手線「田町駅」三田口より徒歩8分、

都営地下鉄三田線「三田駅」

および浅草線「三田駅」A9番出口より徒歩2分

 

■定員

各30名

 

■申込締切 

6月3日(水)

※ただし、定員になり次第、受付は終了させていただきます。

※見学可能な人数には限りがありますのでお早めに申込みください。

 

■参加費

10,000円/1名(税込)  

 ※葬式仏教価値向上委員会は、会員制の研究会です。 

 (年会費10,000円)。 

 ※申込みの方は、自動的に会員となります。

 ※会員期間が終わっている方は、あらためて入会となります。

 (空白期間の会費は必要ありません)。

 ※申し込み受付後、振り込み用紙を送付させていただきます。

 

 

 

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