茨城県仏教会でのシンポジウムの記事です。
一面に大きく採り上げていただきました。
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400年ぶりの布教の時代
2016年2月15日 月曜日豊山派のシンポジウム
2015年12月2日 水曜日お布施で議論
2015年7月7日 火曜日縁と絆を再発見していく作業
2014年9月30日 火曜日今回は、あの『終活読本 ソナエ』の赤堀正卓編集長をお呼びして、
終活とお寺について話していただきました。
赤堀さん曰く、
「終活というのは、縁と絆を再発見していく作業だ」と。
なるほどと思いました。
地域コミュニティや家族と言った
縁と絆が脆弱な現代だからこそ、
終活というものをせざるを得ない人たちが居る
ということなんですね。
赤堀さんの興味深い話に加え、
今回も、参加者の熱い発言、
そして、これからのお寺のあり方を真剣に考える姿、
あらためて、すごい方々が集まったなと感じました。
皆さん、ほんとうにありがとうございました。
葬式仏教 大発表会を開催しました
2014年6月18日 水曜日中国で受けたインタビュー
2014年3月17日 月曜日去年の11月にシンポジウムに参加させていただいた中国の四祖寺ですが、
その時に受けたインタビューが、ホームページに載っていました。
もう時間がたってしまい、何を話したか、あまり憶えていない上、
中国語で書かれているので、よんでも何が書いてあるかわかりません。
googoleの翻訳サイトで、翻訳してみましたが、
とても日本語としては読めませんでした。
http://www.hmszs.org/145/2013/12/20131222617.html#
会員(葬式仏教)の皆さま、ありがとうございます
2014年3月10日 月曜日葬式仏教価値向上委員会、
第二回の研究会を無事に終えることができました。
相変わらず、参加者の熱気はすごいです。
情報交換会では、実践報告を初め、意見、提案など、
いろいろな発言が飛び交いました。
寺院活動の悩みを相談しあう姿も見られました。
この会に参加している僧侶の方の多くは、
自坊でいろんな取り組みを試みている方が、
多いというのも特徴です。
その取り組みは、
うまくいくこともあれば、うまくいかないこともあります。
そうした試行錯誤を会員みんなで共有できることも、
この会のよさなんだなと感じました。
特に、これから何かをしようと考えている僧侶の方にとっては、
いいモデルケースを聞けることになります。
また、参加されている僧侶の方は、
宗派も地方もバラバラです。
そのため、お互いしがらみもなく、
いいたいことを自由に言えることも、
みなさん、喜んでいました。
今回の講師は、妙光寺の小川英爾住職。
あの安穏廟の妙光寺です。
安穏廟に申し込まれた方々を安穏会員として組織し、
熱心な妙光寺ファンをつくっていった経過とノウハウを、
語っていただきました。
いつものことですが、
情報交換会は、盛り上がりすぎて、
いくらあっても時間が足りません。
研究会が終わってからも、
懇親会で延長戦は続きました。
会員のみなさん、そして講師の小川さん、
ほんとうにありがとうございました。
終活と葬式仏教【葬式仏教価値向上委員会】
2013年11月21日 木曜日 「葬式仏教価値向上委員会」の第1回研究会を、皆さんのおかげで、無事終えることができました。
講師の講義だけでなく、参加者同士のディスカッションによって、意見や情報、ノウハウなどを共有することも目的の研究会です。
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