今回は、あの『終活読本 ソナエ』の赤堀正卓編集長をお呼びして、
終活とお寺について話していただきました。
赤堀さん曰く、
「終活というのは、縁と絆を再発見していく作業だ」と。
なるほどと思いました。
地域コミュニティや家族と言った
縁と絆が脆弱な現代だからこそ、
終活というものをせざるを得ない人たちが居る
ということなんですね。
赤堀さんの興味深い話に加え、
今回も、参加者の熱い発言、
そして、これからのお寺のあり方を真剣に考える姿、
あらためて、すごい方々が集まったなと感じました。
皆さん、ほんとうにありがとうございました。