昨日、京仏具の小堀さんとの共催で、寺院運営セミナー in 名古屋「失敗しない永代供養墓プロジェクトのつくり方」を行いました。
講師は、未来の住職塾の松本紹圭さんと薄井。
小堀社長を始め、松田さん、スタッフの皆さん、松本さん、それから白林寺の武山さんには、たいへんお世話になりました。
今後ともよろしくお願いします。
‘講演’ カテゴリーのアーカイブ
京仏具の小堀さんと共催で永代供養墓セミナー
2014年6月20日 金曜日葬式仏教 大発表会を開催しました
2014年6月18日 水曜日次回研究会の発表者が決まりました!
2014年5月28日 水曜日6月12日の葬式仏教価値向上委員会
「みんなでつくる葬式仏教の未来」大提案会
ですが、
発表者が決まりました。
奈良・十輪院の橋本さん、横浜・なごみ庵の浦上さん、名古屋・龍潭寺の別府さん、東京都豊島区・全昌院の安達さんの4人です。
会員の皆さんに様々な提案や報告をしていただくという、
あたらしい試みですが、
おもしろそうな内容のものばかり集まったので、
当日が、楽しみです。
発表者の方々、ありがとうございます。
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中国で受けたインタビュー
2014年3月17日 月曜日去年の11月にシンポジウムに参加させていただいた中国の四祖寺ですが、
その時に受けたインタビューが、ホームページに載っていました。
もう時間がたってしまい、何を話したか、あまり憶えていない上、
中国語で書かれているので、よんでも何が書いてあるかわかりません。
googoleの翻訳サイトで、翻訳してみましたが、
とても日本語としては読めませんでした。
http://www.hmszs.org/145/2013/12/20131222617.html#
会員(葬式仏教)の皆さま、ありがとうございます
2014年3月10日 月曜日葬式仏教価値向上委員会、
第二回の研究会を無事に終えることができました。
相変わらず、参加者の熱気はすごいです。
情報交換会では、実践報告を初め、意見、提案など、
いろいろな発言が飛び交いました。
寺院活動の悩みを相談しあう姿も見られました。
この会に参加している僧侶の方の多くは、
自坊でいろんな取り組みを試みている方が、
多いというのも特徴です。
その取り組みは、
うまくいくこともあれば、うまくいかないこともあります。
そうした試行錯誤を会員みんなで共有できることも、
この会のよさなんだなと感じました。
特に、これから何かをしようと考えている僧侶の方にとっては、
いいモデルケースを聞けることになります。
また、参加されている僧侶の方は、
宗派も地方もバラバラです。
そのため、お互いしがらみもなく、
いいたいことを自由に言えることも、
みなさん、喜んでいました。
今回の講師は、妙光寺の小川英爾住職。
あの安穏廟の妙光寺です。
安穏廟に申し込まれた方々を安穏会員として組織し、
熱心な妙光寺ファンをつくっていった経過とノウハウを、
語っていただきました。
いつものことですが、
情報交換会は、盛り上がりすぎて、
いくらあっても時間が足りません。
研究会が終わってからも、
懇親会で延長戦は続きました。
会員のみなさん、そして講師の小川さん、
ほんとうにありがとうございました。
山陽新聞「葬式仏教に新たな波」
2013年12月13日 金曜日終活と葬式仏教【葬式仏教価値向上委員会】
2013年11月21日 木曜日 「葬式仏教価値向上委員会」の第1回研究会を、皆さんのおかげで、無事終えることができました。
講師の講義だけでなく、参加者同士のディスカッションによって、意見や情報、ノウハウなどを共有することも目的の研究会です。
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中国で禅宗文化サミットに参加
2013年11月6日 水曜日現代中国で、禅のムーブメントをおこした故浄慧法師が住職をしていた四祖寺(湖北省黄梅県)で行われた、禅宗文化サミット(11月1〜4日)に参加してきました。
発表は、もちろん「葬式仏教」について。
発表後に、あちらのメディアに取材をうけました。
日本のお寺が、どういう活動をしているのかについては、やはり興味があるらしいです。
それにしても、浄慧法師が提唱された「生活禅」のムーブメントはすごいです。
菩萨在线(仏教メディア。中国の中外日報?)
http://www.pusa123.com/pusa/news/dujia/201358672_3.html
四祖寺ホームページ
http://www.hmszs.org/145/2013/11/20131104608.html
供養のプライベート化
2010年3月24日 水曜日お彼岸の中日、浅草の明順寺さんで、
彼岸法要後の講演をさせていただきました。
厳かな法要のあとで、
お話しするのは、ちょっと気が引けるのですが、
せっかくの機会ですので、
ありがたくお話しをさせていただきました。
いただいたテーマは、「これからの葬儀を考える」。
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